

北海道の島で遊べる?
北海道の離島をご紹介!!
北海道にはいくつの島があるかご存知でしょうか☝?
なんと、島数は509(全国3位)、そのうち有人島は7つもあるんです😲!北海道の島の自然はあまりにも貴重で、文部科学省や環境省が上陸を制限している島があるほどです✨。
そんな素晴らしい島に行かない手はないです👍!
今回は、
・「観光におすすめの島」
・「大自然と歴史が待つ島」
・「アクティビティが楽しめる島」
・「一度は行ってみたい!無人島」
の4つに分けて、北海道の魅力的な島8選をご紹介します。
この記事を読んだあとに、「うぁ~、島行きた~い😆!」と言いたくなる島ばかりですのでお楽しみに!
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島のことなら、私に任せてください😆!
魅力的で、美味しくて、楽しい島をご紹介しますね。
ワンポイントアドバイスでは、楽しみ方のポイントやお得な情報もお伝えしますので、最後まで要チェックですよ✨!
観光におすすめの島 2選
『利尻島(りしりとう)』 (道北)
日本百名山のひとつ、名峰・利尻岳を有する利尻島✨。まるで、富士山を海の上に置いたような形をしているのが特徴で利尻岳は「利尻富士」や「蝦夷富士」などと呼ばれています。標高は1,719メートル「しか」ありません。なんせ、海抜0mから山は始まっていますから😲。
晴天で風がない日は水面に逆さ富士が映し出される「姫沼」、プロポーズをすると「プロポーズ証明書」がもらえると今話題の白い恋人の丘がある「オタトマリ沼」、美しい景観でエゾカンゾウの群生地でもある「富士野園地」などの観光スポットも満載💗!
柚子のワンポイントアドバイス
それから、懐かしの味「ミルピス」も忘れずに!
北海道本島からの距離 | 稚内から約52km |
公式サイト | http://www.town.rishiri.hokkaido.jp/ |
アクセス | 新千歳空港・札幌丘珠空港から飛行機で50分 稚内からフェリーで約1時間40分 |
『天売島(てうりとう)』 (道北)
バードウォッチャーの聖地といわれている天売島は、野鳥の宝庫🦅!海岸線に断崖絶壁が続いていて、天敵に襲われることなく子育てができるので、野鳥の楽園になっているんです🤩。
赤岩展望台周辺の地面には無数にボコボコした穴が!?これは実はウトウの巣穴😍。ウトウは5月~7月に繁殖期を迎え、巣穴で子育てをします。夕方には多くのウトウの親が餌をくわえて戻り、穴の中で待つヒナに与える姿が見られますよ👍。海鳥を観察するために置かれた「海鳥観察舎」は、荒々しい岩肌が迫る絶景ポイントでもあります✨。
柚子のワンポイントアドバイス
北海道本島からの距離 | 羽幌港から約30km |
公式サイト | https://www.teuri.jp/ |
アクセス | 羽幌港からフェリーで105分、高速船で60分 |
大自然が待つ島 2選
『礼文島(れぶんとう)』 (礼文町)
「最果ての島」…そんな呼び名にロマンを感じますよね✨。礼文島は国境の島で、最北端のストコン岬からはロシアのサハリン島をみることができ、日常的にアザラシをみることもできます😲。ちなみに、ストコン岬には日本最北のトイレがあります😆!
北西部には「澄海岬」があり、そこはロケ地になるほどの景勝地。断崖絶壁と「いろいろな色の緑」の海を堪能することができます✨。自然を存分に満喫するならストコン岬から浜中まで4時間ほどのトレッキングコース、お花畑をゆっくり歩きたいのなら3時間トレッキングコースの桃岩歩道がおすすめ😊。でも、ちょっとアップダウンが激しいので無理は禁物。お気に入りの場所から、素敵な景色を眺めるだけでも礼文島に行った価値は十分にあります👍!
北海道本島からの距離 | 稚内から59km |
公式サイト | http://www.rebun-island.jp/ |
アクセス | 稚内からフェリーで約2時間。 新千歳空港から飛行機で利尻空港まで行き、利尻からフェリーで45分。 |
『かもめ島 (かもめじま) 』 (江差町)
かもめ島は、北海道江差町の海岸線に「T字」に突き出た島で、「島」といっても、かろうじて北海道につながっています😊。そのため、車で島の入り口付近まで近づくことができるので、気軽に足を運ぶことができます。かもめ島は昔は「弁天島」と呼ばれ、天然の良港を築くこの島はニシン漁や北前船交易の舞台でした。江差の歴史はかもめ島から始まったと言っても過言ではありません👏。
周囲が3キロメートルほどの小さな島で、海岸線が美しく、天然の防波堤として江差の港を守っているかのような形状が特徴です😊。現在は檜山道立自然公園の特別区域に指定されていて、散策路も整備されていますので、歩きやすいのも嬉しいポイント✨!江差は海の幸も豊かです。春にはサクラマス、ヤリイカ、ホッケ、カレイなどを水揚げし、夏はアワビにウニ、秋になるとサケ定置網、冬は岩のりにニシンの刺し網、ほかにもメバルやタコ、ブリ、ヒラメなど、海の恵みの、ぜひ、ご賞味くださいね。
柚子のワンポイントアドバイス
北海道本当からの距離 | 江差町内とつながっている。 |
公式サイト | https://esashi.town/tourism/page.php?id=8 |
アクセス | 函館から車で約90分。 |
アクティビティが楽しめる離島 2選
『奥尻島(おくしりとう)』 (奥尻郡)
奥尻島は島民約4,000人の、空港のある観光地の島としてとてもメジャーな場所です🤩。奥尻島のおすすめの過ごし方は、抜群の眺望が楽しめる北追岬公園キャンプ場で1泊し、2泊目はリーズナブルな民泊で美味しいものをいただく😍👏!
島の南東部には「東風泊」という海水浴場があり、真夏なら海水浴も可能!「SUP(サップ)」体験を予約することもできます😆。近くには、町営の神威脇温泉保養所があり日帰り入浴でゆっくりのもいいですね。釣りを楽しみたい方は、無料の賽の河原公園キャンプ場が絶好のスポット✨。
柚子のワンポイントアドバイス
北海道本島からの距離 | 江差町から約60km |
公式サイト | http://unimaru.com/ |
アクセス | 函館空港から飛行機で約30分。 江差町からフェリーで約2時間10分。 |
『焼尻島(やぎしりとう)』 (羽幌町)
焼尻島は「深い森と羊の不思議な島」といわれ、島の3分の1は森です😊。そして、なんと、ウールを生み出す綿羊が飼われているんです。この綿羊は食用にもなっていて、フランス料理などの高級食材として知られるサフォーク種がここで育っています😍。見ちゃうと可愛くて、今後食べるのに躊躇しそうです…。
木々がつくるメルヘンチックな「緑のトンネル」をはじめとする植物たちも実に豊か✨!そのおかげで、バードウォッチングのスポットとしても大人気💗。焼尻島の白浜野営場を利用する方は、ぜひ高台エリアに陣取ってみて!「私は日本海に立っている!」という絶景を堪能することができます。満天の星空も最高にロマンティック😍!子供たちも星の明るさにビックリするばす。焼尻のレクはキャンプで決まり!
柚子のワンポイントアドバイス
北海道本島からの距離 | 約24km |
公式サイト | https://www.visit-hokkaido.jp/info/detail/162 |
アクセス | 羽幌港からフェリーで約1時間。 |
一度は行ってみたい!無人島 1選
『小島(こじま)』 (厚岸町)
「無人島に1つしか持っていけないとしたら何を持っていく😆?」なんて、質問をして遊んだ子供時代。その頃から、なんとなく憧れる無人島✨。北海道厚岸町の無人島、「小島」は「どうしても行きたい」人しか行けない「幻の無人島(12月から翌年3月まで無人島)」なんです👍!
厚岸町はカキの養殖と昆布漁で有名な町。太平洋沖約1kmに小島は浮かんでいて、昆布漁師たちが昆布を干すために使っている仕事場です😆。すぐそこに見えるのに、行けない…そんなもどかしい無人島なんです。どうしても行きたい方は、厚岸町の昆布漁師に依頼して、船に乗せてもらうことになります☝。乗ってしまえば船で10分もかかりませんが、なかなか勇気が要ります。
北海道本島からの距離 | 厚岸町から1km。 |
公式サイト | https://www.akkeshi-town.jp/kanko/kanko10/daikoku/ |
アクセス | 基本的にはない。許可をとり漁師に依頼。 |
まとめ
北海道の有人島は、そのほとんどが観光用に整備がされていて、キャンプ場や散策路がしっかりとあります😊。しかし、その整備や設備は最低限のもので、島の自然をそのまま感じられるよう配慮されています。北海道には「“何もない”に価値がある」✨。そんな魅力が満載ですので、その自然と自然の恵みをぜひご堪能ください。
また私のお店に来てくださるいう方も大募集中です(笑)
以下の記事からお越しくださいね💛
是非、遊びに来てくださいね!!